Deborah Cox、待望のニューアルバム！

Friday, October 17th 2008

90年代末、活躍した女性R&Bシンガーの中でもバツグンの歌唱力を誇っていたDeborah Cox。クライブ･デイヴィスが惚れこんだほどの煌めく才能で、ポスト・ホイットニーとも言われていた時期もありました。特に98年にヒットさせた「Nobody's Supposed To Be Here」の素晴らしさといったら言葉では言いつくせないほど。

　「Nobody's Supposed To Be Here」PV

　「Nobody's Supposed To Be Here」パフォーマンス

新世紀に入り、クライブ・デイヴィスの立ち上げたJ Recordsに移籍し、アルバム『Morning After』を発表。その後、その本格的な歌の実力を買われミュージカルの「アイーダ」に出演、歌手以外の活動も増加。昨年はDeccaからDinah Washingtonのトリビュートアルバム『Destination Moon』をリリースしています。

派手さはないものの、地道に活動を続けているDeborahが待望のアルバム『Promise』を完成！ファースト･シングルはJam & Lewis、そしてFlyte Time Productionの仲間Big Jim Wrightがプロデュースした「Did You Ever Love Me」。続いて「Beautiful U R」が現在、チャート上昇中。アルバムにはJohn Legend、Shep Crawford、Devo Springsteen (Kanye West, Estelle)、Avila Brothers(Toni Braxton, Gwen Stefani) といったヒットメイカー達がバックアップ！Deborahの歌声を思う存分堪能できる内容に期待！

　「Did You Ever Love Me」を聴く

　「Beautiful U R」を聴く

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